カッテレンできるかな

生活者、たった1人からはじめてみるおしどりマコちゃんのカッテレンの記録です。東三河の片隅からハミガキするように社会のことを考えて、半径5mを少しずつ変えてみたいと思います。

カッテレン第3回 記録

昨日の豊橋は、むちゃくちゃ眩しい曇り。
たまにある太陽出てないのに目があけてらんない曇り、ツライ。

シバシバしつつ、動画一緒に観ようカフェ 第3回を実施→家族付き合いの友人ち→行きつけのお店と、ガッツリはしご半径5m移動カッテレンを実施しました。(第1回)(第2回

 

今回の会場はフリーWi-Fiはあるけど、投影機材は無かったので、第2回のセットにプラスして、プロジェクタとスピーカーを持参しました。

①i-pad mini2         
Lightning - Digital AVアダプタ
携帯ミニスピーカー     
EPSONプロジェクター     
⑤延長コード(④⑤写真なし) 

 

告知は、第2回同様に「被ばく牛と生きる」上映会での折り込みと、3.11以降、様々なことを相談させてもらってきた元・市議会議員の渡辺則子さん、そして友達をダイレクトお誘い!
上映会折り込みから2名、そのお知り合いの方が1名、則子さんと、その繋がりの私の祖父母世代の方1名、プラス友達と私の2名で計7名。

スクリーンは無いからホワイトボードに投影して鑑賞しました。

まず、はじめての方もいるから、6/15@新潟での街宣動画を一緒に観ました。
私は、この時間にして15分無い新潟街宣を、とても意味深いものと捉えて、今後自分が死ぬまで、コツコツ社会のことを考える時に、何度も振り返って、「マコちゃん言っていたこと」として思い出すに違いない、と思って、文字起こしをしました。

 この新潟街宣中、マコちゃんは5才の聴衆に語り掛けるのだけど、私にも身内も含め、50年後70年後を生きるちいさな友達が沢山いるので、今、「わたし」が大人として出来ることってなんだろうかと、なんというか、マコちゃんの覚悟と、目標に、胸が詰まる思いと、「最後の独りになっても続ける」ことが出来るか、何度も何度も自問をします。

参加者にはおじさん達がいたので、仲介として6/16@高崎の前説を挟み…。

 最後はいつものインタビューを観ました。

 
私は、政党支持者ではなく、ただの市民として、カッテにマコちゃんを応援しています。なぜなら、福島第一原発事故のしっかりとした経緯と反省、そういう当事者しか知りえない、語りえない情報こそが、二度と起こらないためにはどうしたらよいのかの対策も含め、今なおうやむやになっていると強く感じているからです。
 

だから、昨夜の新潟地震などもめちゃくちゃ肝が冷えるし、8年経っても原発立地の避難計画や、風向き・降雨情報の即時性ある取得方法や、ヨウ素剤の手配や、その摂取タイミングの行政的フローや決定責任者など対策が、私の調べ不足かもしれないけれど、全然間に合っていない足りていないことに不安と、焦りと、なおもベースロード電源とか言えてしまう異常性に心底ッ心底ッッ!憤っているので、矢も楯もたまらずカッテレンをやっています。 

 閑話休題、マコちゃんに“おまか政治”するのではなく、「わたし」達、一人一人が、自主自立して、政治に社会に求め行動し続けることを、半径5m仲間と確認しあいました。みんな、お子さんもお孫さんいらっしゃるもんね!

 ↑ 帰りに寄った友達んちで、♪お~ま~え~は~、ア~ホ~か~♪を「ほうほう」と確認する、50年後70年後を生きる、頼もしくも年若い友人。

この後、行きつけのお店でも半径5mトークして、帰宅したら新潟地震のニュースでした。
お怪我された方、避難された方、これからの天候など含め心配しつつ、ハミガキするように今日も社会のことを考え続けます。