カッテレンできるかな

生活者、たった1人からはじめてみるおしどりマコちゃんのカッテレンの記録です。東三河の片隅からハミガキするように社会のことを考えて、半径5mを少しずつ変えてみたいと思います。

カッテレン第2回 記録

昨日の新城は雨。

動画一緒に観ようカフェ、第2回を実施させてもらおうと、身一つでライドオンしてきました。(第1回

 

私の実施しているカッテレン活動は、ネットに落ちてるおしどりマコちゃんの動画を一緒に観て、マコちゃんの仕事ぶりから、振り返って自分たちの社会・暮らしを考えて、この半径5mこそが「足場」だ!と実感する、「社会を作っているのは誰なのか」を改めて深く考える、そんな間接的な活動です。

 

身一つで、と言ったけど、私が活動に必要なのは、ネット環境(Wi-Fi環境)と、投影機材。

 

今回の会場はスクリーンとプロジェクター付きで、フリーWi-Fiのあるところだったので、私が使ったのはこの2つだけ。

①i-pad mini2         
Lightning - Digital AVアダプタ

 

告知は、先日「被ばく牛と生きる」上映会で折り込みをさせてもらった、だけ!
なのでそこからの参加者は2名、プラス私と、場所を抑えてくれた日頃とうさんとうさんと慕っているオヤジの計4名。

少人数では勿体ないくらいの会場で、エネルギー溢れるマコちゃんの動画を一緒に鑑賞しました。

 

今回のメンバーは多分、私以外は地元の“選挙”に多かれ少なかれ…いや、多かれ多かれなのかな?関わってこられた方々なので、質問も具体的。

 


「私はれいわ新撰組を応援してるから、今からでも一緒にやって欲しいと思ってるんだけどなぁ」

 

「私も原発には反対だから、彼女のやっとることは応援できるよ」

 


因みに一緒に観たのは初回と同じ、インタビュー第一弾↓


 
この動画の中の5分くらいから「街頭演説やネットで、『なぜ立憲民主党から出馬したのか?』と聞かれることが少なくないですよね?」の回答が以下、書き起こし。

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なぜ、立憲民主党かっていうと、それはやっぱりその原発事故があった時の総理大臣と、官房長官と、トップの人たちが、首相官邸の中にいる人たちが、今 立憲民主党のトップで、現役の政治家としていらっしゃって、で、それが野党第一党になって脱原発を掲げてるっていうのがすごく大きいです。

で、私ずっと取材をしていて、もう一度きちんと原発事故の問題追及をすべきだと思っていて、で、まあそうなるように動いてきたつもりだったんですけど、でも事故から何年も経ってしまって、まあ今年8年目ですけど、で、事故の時の当事者の首相官邸の中に居た当事者の方々が、もう一度、事故の追及をすべきだと、言い出してほしいと思っていて、そして言い出すべきだと思っているんですね。
それは私、枝野さんとか、菅さんとか、福山さんとかを守ることにもなるし、立憲民主党の、あの、信頼性を人気を高めることにも繋がると思うんですよ。
でも、あの、え-、そう、自民党政権が長年率いてきた原子力の事故が起こった時、たまたま民主(党)政権で、これあの地震があって、どの政権でも、どの総理大臣でも、事故を、原発事故を防ぐことは出来なかったと思うんで、その時に、何が出来て、何が出来なかったのか、どういう情報が上がってきて、どういうブレーンがどういう省庁が、誰が何を言ったのか等、きちんと明らかにすることっていうのは今生きている私たちだけじゃなくって、将来とか、世界の人たちにとってとても重要な情報だと思うんですね。
それをきちんと明らかにすることが、菅さんとか枝野さんの、その、今後、歴史の中で身を守ることにもなると思うので、是非、立憲民主党が率先してそれをやってほしい。そして、野党第一党脱原発を掲げるのであれば、原発事故の追及をもう一度きちんとして、それで原子力は要らないんだと、そう言って欲しいと思っています。
だから立憲民主党なんです。
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続いて、7分くらいから「なぜ立憲民主党からと同時に『山本太郎さんと合流しないのか?』という質問も多いですよね?」の回答も。

れいわ新撰組山本太郎さんと一緒にやらないの?という質問は、カッテレン活動していると絶対聴かれる質問になってきました。

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まず、まず山本太郎くんからは『出ない?』って、まあまず、ま、その声がかからなかったと言う事と、立憲民主党からは『出ませんか?』と言われたという、ま、単純に、その、話?
その『共産党から出ない?なんで出ないの?』とか、あの-『社民から出てくれたらよかったのに。』とかもよく言われるんですけど、「いや、まあ単純に誰も声かけてくれなかった、立憲民主党に一番先に声かけられたっていうだけな話でもあります。」みたいなこと毎回言ってますけど、ま実際、そう、そういう事もあり、後、山本太郎くんの原発事故の質問をずーっと、できるだけお手伝いして、あの-、協力できるところは、連携して書いてきたんですけど、その-、山本太郎くんは国会議員になって、本っ当に頑張ってくださって、矢面に立ってくださって、で-、…でも太郎くんの質問を書いていて、例えば委員会で、あの-すごい素晴らしい調査研究をしている、いろんな報告書を出している研究者や、え-、県民健康調査検討委員会の評価部会の部会長、いろんな方が、委員会質問に参考人として出るよと、承諾を取り付ける事ができたんですけど、でも委員会の理事懇談会、理事懇でハネられるんですね、あの-、太郎くん独りだと、参考人も呼ぶ事ができなかったんです。他の野党の人たちとの、そして与党の人との連携を取らないと、できないことがいっぱいあると気づいて。
で、後、太郎くんの方からいろんな情報を、コレ出してもらえない?環境省に、コレもらえない?って言っても、出てこなくって、『存在しません。』とかいって却って来るんですけど、私が一般市民として情報開示請求した方が出てくるんですね。それは、情報開示請求の法律の、まぁ問題でもあり、人によって対応が違う、え-、きちんとしたマニュアルになってないというところでもありますけど、でも、その、いろんな人と連携をとって、運用、社会を変えて行くっていうことも、すごく必要なことだなと思って。
なので、その-…、え-…、私は2人目の、なれないです、ま、なれないんですけどね、あの人はすごすぎるから、なれないんですけど、2人目の山本太郎が、出てくる必要は全くないと思っていて、そうではなくって、私はその、色々な人たちと連携をして、味方を増やして、自分がやりたい事を達成していきたいと思ったんです!
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「わたし」は、マコケンさんのお仕事を背中として見ながら、自分なら「暮らし」のなかで「社会」のために、半径5mの仲間と共に、何ができるんだろう、と、思います。
私たちひとりひとりも「原発事故の歴史的な問題追及」を求め続けなければいけないのだけど。まずは民意を示すためにも、私は立憲民主党のマコちゃんを応援します。

山本太郎さんにはガッチガチのガチンコで頑張っていただきたいから、私の出来る範囲で寄付をしました。

 

私はマコちゃんの誠実な、半径5mに対する優しい説得や提案を勉強しているので、私のような政治?何ソレ食べれるの?というイチ市民が望む、「当時なにがあったの?」「どうして今もこんなことになっているの?」を、一緒に考えていきたいです。


めちゃんこ力強い半径5m仲間ッ!
とうさんはこれで怒ってないんですよ~。
キリッとかっこつけると、イカ飯を飛び超えて
最高にタコメシイ顔になります。超尊敬する非血縁オヤジ!