カッテレンできるかな

生活者、たった1人からはじめてみるおしどりマコちゃんのカッテレンの記録です。東三河の片隅からハミガキするように社会のことを考えて、半径5mを少しずつ変えてみたいと思います。

カッテレン第4回 記録

今日は田原でカッテレン!
夏日で、車の窓を開けてもムワッと暑いので、やむなくクーラーに切り替えて海への道をドライブ♪東三河は山もあって海もあって良いところです♪

 

この地での「動画一緒に観ようカフェ」も 今日で4回目、豊橋→新城→豊橋→田原!
今日の会場は3.11以降に知り合った持続可能な里山暮らしで椿油の搾油をされているSATOYAMA搾油所さん。
「感じ・考え・実行する」、ハミガキするように社会のことを考え続けている大先輩のおうちで、下は1歳から上は92歳まで、幅広い年齢層の計12人でマコちゃんの動画を観て、社会のことを考えました。(第1回)(第2回)(第3回

 

今回の会場はWi-Fiに接続させていただき、TVにHDMIケーブルを挿して再生する、という第1回に近い感じの設定で鑑賞することができました。

①i-pad mini2         
Lightning - Digital AVアダプタ
HDMIケーブル タイプA     


告知は、SATOYAMA製油所さんの半径5mの皆さんにお声がけ頂いたのと、私の田原方面の友達に声をかけたこれまたダイレクトなお誘い!


今回も、はじめての方向けに、6/15@新潟での街宣動画から始めて → 6/16@高崎の前説動画 → そしてインタビュー第一弾の3本立て。

 途中から人が増えたり減ったりしながらだったので、きちんと感想を集めれたわけではないけれど、ここは常日頃から、ジェンダー問題について、地域活性化について、環境について、食の安全について、種のこと、原発のこと、政治のこと、様々な話題が飛びかう“場”なので、マコちゃんの言葉はみなさんの中にすっと入っていったように感じました。

田原市市町村別農業産出額全国1位ということもあり、地域で見かける外国人労働者の方々の話や、子どもたちが小さいうちは自然豊かでとても素晴らしい環境だけど、高校生ともなると本数の少ないバスの定期代が月7万!だったり、若者はやはり仕事もないから都会に出ていきがちで、移住支援といいながら空き家活用がなかなか進んでいないなど、地域密着型の「社会のこと」が沢山聴けたり、除染土薄めて8000Bq/kg以下にして全国の公共事業や農地造成で再利用の話(※)なども折り込みながら、私たちが望む「暮らし」についてみんなで語りました。



※ おしどりさんは既に2015年11月の段階でこの問題を取材され、警鐘を鳴らされています。→ 放射性廃棄物を「再生利用」!? | 放射性廃棄物 | OSHIDORI Mako&Ken Portal / おしどりポータルサイト



最後にマコちゃんの応援アイテムを紹介すると、みんな「貼りやすい!おしゃれ!」って沸いて、参加者の中におうちが歯医者さんの方がいらして【ハミガキするように社会のことを考えよう】を「これでしょ!」と選んだので、適材適所すぎてみんなで笑いましたッ!

 

 社会はすぐには変わらないかもしれないけれど、マコちゃんの言葉やお仕事を知ることで、独りひとりのなかに「遠くの誰かへの思い」や「50年後70年後の誰かへの思い」、そして「暮らしへの願い」の種が蒔かれていくのを感じています。

 マコケンさんの仕事を知って、社会ことをハミガキするように考える仲間を増やして、対話力で仲間を、出来ることを、拡げていくカッコイイ背中を見て、遠く離れた地でも、遠くの誰かも、50年後70年後の誰かも、踏みにじられない社会をつくるために、『感じ・考え・行動』し続ける学習が少しずつ少しずつ進んでいます。諦めない!

カッテレン第3回 記録

昨日の豊橋は、むちゃくちゃ眩しい曇り。
たまにある太陽出てないのに目があけてらんない曇り、ツライ。

シバシバしつつ、動画一緒に観ようカフェ 第3回を実施→家族付き合いの友人ち→行きつけのお店と、ガッツリはしご半径5m移動カッテレンを実施しました。(第1回)(第2回

 

今回の会場はフリーWi-Fiはあるけど、投影機材は無かったので、第2回のセットにプラスして、プロジェクタとスピーカーを持参しました。

①i-pad mini2         
Lightning - Digital AVアダプタ
携帯ミニスピーカー     
EPSONプロジェクター     
⑤延長コード(④⑤写真なし) 

 

告知は、第2回同様に「被ばく牛と生きる」上映会での折り込みと、3.11以降、様々なことを相談させてもらってきた元・市議会議員の渡辺則子さん、そして友達をダイレクトお誘い!
上映会折り込みから2名、そのお知り合いの方が1名、則子さんと、その繋がりの私の祖父母世代の方1名、プラス友達と私の2名で計7名。

スクリーンは無いからホワイトボードに投影して鑑賞しました。

まず、はじめての方もいるから、6/15@新潟での街宣動画を一緒に観ました。
私は、この時間にして15分無い新潟街宣を、とても意味深いものと捉えて、今後自分が死ぬまで、コツコツ社会のことを考える時に、何度も振り返って、「マコちゃん言っていたこと」として思い出すに違いない、と思って、文字起こしをしました。

 この新潟街宣中、マコちゃんは5才の聴衆に語り掛けるのだけど、私にも身内も含め、50年後70年後を生きるちいさな友達が沢山いるので、今、「わたし」が大人として出来ることってなんだろうかと、なんというか、マコちゃんの覚悟と、目標に、胸が詰まる思いと、「最後の独りになっても続ける」ことが出来るか、何度も何度も自問をします。

参加者にはおじさん達がいたので、仲介として6/16@高崎の前説を挟み…。

 最後はいつものインタビューを観ました。

 
私は、政党支持者ではなく、ただの市民として、カッテにマコちゃんを応援しています。なぜなら、福島第一原発事故のしっかりとした経緯と反省、そういう当事者しか知りえない、語りえない情報こそが、二度と起こらないためにはどうしたらよいのかの対策も含め、今なおうやむやになっていると強く感じているからです。
 

だから、昨夜の新潟地震などもめちゃくちゃ肝が冷えるし、8年経っても原発立地の避難計画や、風向き・降雨情報の即時性ある取得方法や、ヨウ素剤の手配や、その摂取タイミングの行政的フローや決定責任者など対策が、私の調べ不足かもしれないけれど、全然間に合っていない足りていないことに不安と、焦りと、なおもベースロード電源とか言えてしまう異常性に心底ッ心底ッッ!憤っているので、矢も楯もたまらずカッテレンをやっています。 

 閑話休題、マコちゃんに“おまか政治”するのではなく、「わたし」達、一人一人が、自主自立して、政治に社会に求め行動し続けることを、半径5m仲間と確認しあいました。みんな、お子さんもお孫さんいらっしゃるもんね!

 ↑ 帰りに寄った友達んちで、♪お~ま~え~は~、ア~ホ~か~♪を「ほうほう」と確認する、50年後70年後を生きる、頼もしくも年若い友人。

この後、行きつけのお店でも半径5mトークして、帰宅したら新潟地震のニュースでした。
お怪我された方、避難された方、これからの天候など含め心配しつつ、ハミガキするように今日も社会のことを考え続けます。

おしどりマコ 擁立背景の一端【抜粋文字起こし】(約5分)

 ※画像をクリックするとPeriscope(ペリスコープ)に飛びます。
↑飛び先は抜粋頭からの再生→本編終わりまでです。

 

2019年6月16日(日曜日)18:30~@高崎「おしどりマコ原発夜話」(よばなし)

※※※  上記、冒頭の菅直人氏挨拶より抜粋 ※※※

(~前説略~)

 

(~前略~)ご承知のように、私、民主党政権の時に鳩山さんの後、総理大臣に就任を致しました。そして、起きたのがあの2011年の、3月11日、福島原発事故、であります。

今思い出してもですね、いろんな場面で、ほんとに背筋が寒くなる思いを、多く致しました。
特にふたつだけ、その時のことを申し上げてみたいのですが、ひとつはですね、この事故がこれから先どうなるだろう、そのことを原子力委員長という人にシミュレーションしてもらいました。そしたらその専門家である、原子力委員会の委員長から出てきた報告は、福島原発がある場所から、半径250Km圏、この群馬県ももちろん、残念ながら入ります。東京ももちろん含まれます。そこに住む人が避難しなければならない。どのくらい避難したとすればいいのか、それは20年30年、下手をすれば50年、こういう報告でありました。
私はそれまではですね、まあ日本の核技術のレベルは高いから、まチェルノブイリとかスリーマイルの事故のことは、ある程度は勉強してたんですが、まあああいう事故は起こさないで済むだろう、と、どっかで私自身も、所謂、原発のですね、安全性に甘い考えを持っておりました。
しかしその報告を聴いたときに、これは、とてもですね、え-…、人々の生活と原発は両立しない。なんとしてもこれを無くさなきゃいけない。その時から私も考え方を全く変えて、ま総理を辞めた後も活動を続けております。

もうひとつあの事故で、やはりギリギリ、あの程度で、ま今でも大変なんですけど、それはまたおしどりマコさんからお話があるかと思いますが、ギリギリあんな程度でこの拡大が止まった、のは、もちろん!現場で頑張ってくださった東電の人たち、あるいは消防、警察、自衛隊、ほんとに命がけで頑張ってくださった人たちのおかげです。しかし、それだけではなくて、いくつかの偶然による、なんていうんでしょうか、ラッキーなこのいくつかのことがあって、それで、あそこで止まったと。私は本件(?)そのことをですね、神のご加護があったと、あまり政治家らしくない言葉ですが、ほんとにそう思えてなりません。
まですから、神のご加護を二回にも三回もですね期待することではなくて、やっぱりここは、なんとしても原発を無くしていくことが、あ-必要だと思って、活動しているところであります。

そいうことで、おしどりマコさんの活動について、私も当時はあのいろんな間接的には聴いてたんですが、いよいよ参議院選挙になるというその時に、私、この原発を無くすっていうことで、ま、言葉はあれですが、象徴的な、力強い候補者を、どなたかおられないだろうか、何人かの方に相談を致しました。
今日本中で原発の訴訟が行われておりますけど、その訴訟の弁護士さんが集まってくる会議がありまして、その弁護団の会長をやっておられる、河合さんという弁護士にですね、「河合さん、え-いい候補者が、いませんかね?できれば女性の候補者がいいんだけど。」そしたらその河合弁護士がですね、いの一番に挙げてくださったのが、今日、まさにメインのお話をされるおしどりマコさんです。
ま私からはおしどりマコさんのことはこれ以上は紹介しませんけれども。
つまり一番原発事故で、裁判で、頑張っているその、その河合さん、弁護士がですね、この人こそが!、まさに今の参議院の候補者として相応しいんじゃないかと、私は早速ですね、「じゃああの、おしどりさんがO.K.してもらったら、え-後援会長やりますかっ?(笑)」を、ですね、あらかじめ予約をしてですね、それでね、おしどりさんに会ってですね、そしてあの了解いただいたんですが。今もですから、河合さんと、一緒に全国を色々とおしどりさん、あ-マコさんあ-回っていただいてます。(~後略~)

(~本編略~)

 




 

 

誰も踏みにじられない社会【文字起こし】(約13分)

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2019年6月15日(土曜日)14:00~@新潟駅北口

(~前説略~)
みなさんこんにちは、おしどりマコです!
おしどりマコと申します!新潟駅前をご通行中の皆さん、お騒がせしております!おしどりマコです!
今年、私は参議院議員選挙の全国比例で、立憲民主党から立候補する予定になりました、おしどりマコです。
今日は風が強いですし、そして突然の告知だったにもかかわらず、あの-来てくださって本っ当にありがとうございます。
天気が悪かったらあの無くなります、と言っていたにもかかわらず、来てくださってホント嬉しいです。おしどりマコです!
ほんとは私、芸人なんですけど、吉本に所属していた芸人なんですけど、今ちょっとかなり吉本があの週刊誌を賑わしていて、知っている人達ばかりが週刊誌に出ているのでびっくりしてますけれども。
なんで漫才師が、選挙に出ることになったか。それは2011年の東日本大震災と、そして原発事故がきっかけでした。
私、芸人なんですけど、原発事故の取材をはじめました。おしどりマコと申します。
原発事故の取材をするなかで、新潟県にも何度も何度も来ました。新潟県庁にずっ-と通いました。それは、新潟県庁で福島第一原発事故の調査を、技術委員会というところがやっていったからです。そして東京電力が持っている柏崎刈羽原発、それが新潟にあるからです。おしどりマコと申します、おしどりマコです。
新潟県庁の資料室に、面白い資料がありまして、柏崎刈羽のえ-環境放射線、環境放射線周辺調査結果、という資料があるんですけど、そこに2011年の資料にはこう書いてありました。
2011年の3月、柏崎刈羽原発でチェックしている環境の放射線は、色々なものが線量がかなり上がってるんですけど、それは柏崎刈羽原発ではなく、福島第一原発事故由来のため問題ありません、と書いてあって柏崎刈羽由来ではないけれども、福島第一原発の事故で出た放射性物質が、新潟にも届いていて、でもまあ柏崎刈羽じゃないから問題がないんだ、と書かれていたことにびっくりしました。どこ由来ではなく、どこ由来の放射性物質でも一緒なんですけど、ま自分とこ関係なければ問題ないと、そういう表記にびっくりしました。というかたちで、新潟県にもずっと取材をしています。
原発事故の取材をしていて、(ケンちゃんが話しかける)ありがとう。
原発事故の取材をしていて、取材だけでは足りないと思って、選挙に立候補することになったんですけど、でも、こうして選挙の街宣で原発の話だけするのは、すごく不利だとよく言われます。
もっとみんなが関心のあることを、生活に近いことを、教育のこと、消費税のこと、奨学金のこと、介護の問題のこと、保育のこと、そういうことを盛り込んだ方が票に繋がるんじゃないの?って、よく言われます!
でも、遠くの誰かが踏みにじられている問題に関して、原発事故とか、沖縄の辺野古基地問題とか、自分に関係なくても、おかしいんじゃないの!と怒る人が、そういう人がたくさんいる社会、そういう社会を作りたいので、難しいことですけど、みなさんから、ほとんどの方々はもう終わったことと思ってらっしゃるかもしれませんけど、原発事故のことを言って、選挙に挑戦したいと思います。(ケンちゃん「おしどりマコです」)おしどりマコです!ありがとう、ケンちゃん言ってくれて。
ありがとうございます!おしどりマコです!あ、なんかしらないけどありがとうございま-す!(笑)嬉しい、手を振っていただきました。
遠くの誰がが踏みにじられていることに関して、どれだけ沢山の人が怒れるかどうか、原発事故の取材していて、とても感じます。
例えば、原発事故の収束は、50年70年かかると言われています。東京電力や、原子力規制庁に取材しても、そう言ってました。つまり、あ、そうですね-、2011年からず-っと東京電力の広報でしゃべっていた方が、今月退職なんですね。で…、規制庁の方々も、東京電力の方々も、50年後70年後には、自分たちは生きていないと、そうおっしゃいます。私も生きていないと思います。でもね-、おいくつですか?笑(聴衆に聴く)5才!あかわいいッ!5才!5才のあなたは、50年後70年後は元気に生きていると思います。ホントにね-。

でも今の私たちは、大人は、50年後70年後のことに、大-きなツケを回しても、大-きな負債を回しても、平気なんでしょうか?遠くの誰かが今踏みにじられていることと、50年後70年後のあなたが困ることというのは、私同じことだと思うんです。
だから、今の自分に直結してない問題でも、自分に関係なくても、遠くの誰かが踏みにじられていることに関して、今、どれだけ沢山の人が声を上げて、怒ることが出来るかどうかというのは、とても重要なことだと思うんです。
おしどりマコと申します!おしどりマコです!チラシを配っているのは、相方のおしどりケンです!(ケンちゃん「ハイッ!」)うぉ-風が強いですね-!ホントに。。。みなさんモノが飛ばないようにお気を付けください!おしどりマコです。

社会を変えることはとても、大変なことのように思いますけど、自分の周りの人にコツコツ、今住んでいる社会を、ど-ゆう社会したいしたいか、一緒に話し合っていくことだと思います。おしどりマコです。
うっかり私は、政治ってすごく特別な人がやることだと思ってたんですけど-、頭がよくて力があって、自分なんか政治のことなんか関係ないと、思ってしまっていて、ま吉本は、ホントにえ-犯罪者から政治家まで、幅広い、人が所属している会社なんですけど、ま犯罪者になったら辞めますけど。
それでも、楽屋で、政治のこと社会のことを話す人は、すごく特別な人だと、うっかり間違えていました。
どんな家に住みたいかと同じくらい、どんな社会に住みたいかを、普段から考えていくべきでした。本当に。おしどりマコと申します!おしどりマコで-す!
芸人が政治のことを言うなと、そんなこと言うなと、ま取材はじめた時もたくさん言われてましたけど、でもどんな仕事をしていても、どこに住んでいても、自分が住んでいる地域のこと、社会のことを、世界のことを考えるのは、当たり前のことでした。おしどりマコです。おしどりマコです。
なので、原発事故から8年経って、2019年、8年経つと、事故に怒っていた色々な方が、研究者が、弁護士さんが、当時の自治体の首長さんが、怒っていた方々が、無念に思いながら、亡くなっていくのを、退官されていたり、認知症になったりされていくのを見ました。8年というのは、私あっという間でしたけど、そういう期間でした。
でもまだ8年です!まだ出来ることはいっぱいあると思います!なので!おしどりマコと申します!
今年の夏、参議院議員選挙で、全国比例で、立憲民主党から、立候補する予定になりました!挑戦いたします!おしどりマコです!
自分が住んでいる地域のことを、(先に帰る聴衆「ありがとうございます、じゃあね-」)有難うございます!おしどりで-す、イェーイ、ありがと-!(笑)
自分が住んでいる地域のことを考えること、でもそこまでホントに余裕がない方々もたくさんいらして、私たち自身、取材を始めて仕事が干された時、電話が止まり、水道が止まり、ガスも止まり、家賃も払えなくなるような状況のとき、そういうときにでも社会のことを考えるというのは、とても難しいことです。
なので、でも今の世界は今の社会は、自己責任という言葉で、色々なことが、本当は行政の社会の対策が必要なのにも関わらず、自己責任ということで放置されていることが沢山あります。
きっと遠くの誰かが踏みにじられていることを、そこまで思いが馳せられないことというのも、そのような、自己責任の、荒野の中に放りだされてるからだと思います。おしどりマコです!おしどりマコと申します!

遠くの誰かが、誰も踏みにじられないように、50年後70年後の人たちが、誰も困らないように、自分に関係なくても、今出来ることを出来るだけやっていく、今生きている人たちが、おしどりマコと申します!有難うございます!そういう社会を作りたいと思います!ありがとうございます!
おしどりマコです!今年の夏の、参議院議員選挙で、全国比例で立憲民主党から、立候補することに、挑戦することにしました!おしどりマコと申します!(ケンちゃん「マコちゃんッ!」)

昨日上越で、新潟の方々は義の人だと、越後人は義があるんだと、そういうことを伺いました。義が、義が、今、この社会で一番足りないのではないかと思います。義こそが、自分に関係なくても、自分の得にならなくても、誰か、踏みにじられている人に対して、不公平に対して、矛盾に対して、怒ることが「義」なんだと思います。
そういう方々が、増える社会ができれば、年金の問題も、奨学金の問題も、外国人の技能実習の問題も、自分に関係なくても「それおかしいよね!」って、いう人が沢山増える社会であれば、いろんな問題が、今よりもっと早く、よりマシになるんじゃないかと思います。おしどりマコです!(ケンちゃん「マコちゃんッ!」)ありがとうございます!(笑)

今年の参議院議員選挙で、全国比例で、選挙に挑戦することになりました!おしどりマコです!おしどりマコで-す!(手を振る)
こんなに風が強いにも関わらず、天気が悪いにも関わらず、そして突然の告知にも関わらず、足を運んでくださったこと、とても!感謝しています!おしどりマコです!

すごく難しいことですけど、遠くの誰かが踏みにじられていることに沢山の人が立ち上がるように、今年、原発のことだけを言って、選挙に挑戦したいと思います!おしどりマコです!(ケンちゃん「マコちゃんッ!」)耳を傾けていただき、どうも有難うございましたッ!おしどりマコでしたッ!(ケンちゃん「ありがとう-ッ!ありがとうございました-ッ!」)

 

 

 

 

スーパーフラット【抜粋文字起こし】(2:46:12)

 ※画像をクリックするとPeriscope(ペリスコープ)に飛びます。

 

2019年6月11日(火曜日)18:00~@新宿駅西口地下

(~前略~)例えば、私が所属している立憲民主党という党は、ボトムアップということをよく言われてるんですけど、で-、その-、私が色々書いたこと(※)に関して「あなたは、え-、もう立候補したんだからボトムじゃない!」と言われたことがありまして、すごくビックリしたんですね。(※ @Twitter
ボトムアップっていう言葉自体、自分はどこに立っているんだろう、ボトムってどこだろうっていう風にすごく気が付いてしまって、本来ならば、スーパーフラットなんじゃなかろうかと、ボトムもトップも無いんじゃなかろうか、そう思ってしまいました。
声を届けるということではなく、ボトムアップではなく、私がやりたいことは、スーパーフラットで、そして、みんなで何かに動かしたり、参加したり、ということだったんです。

だから、私が今政策を色々と書こうとしてるんですけど、それは、私がやりたいこと、私が考えてること、どうかしたいこと、も、もちろんあるんですけど、でもそういう意味ではなくって、私はこういうことがしたいので、こっちを動かしたいので、参加者を募集します!みなさん良かったら、私の参加者募集企画に乗ってください!一緒に動いてください!そういうことだと思ったんです!

 

なので、なんかこう、みなさんの声を届けるっていうんじゃなくて、ひょっとしたらその企画すら、私が考える参加者募集企画すら、プロジェクトから一緒に立てて、そしてどうすべきか、どう動かすか、何をどうするのか、それこそが私が一番やりたいこと、そして私が書きたい政策だと思いました。


情報があって、私たちの情報が、私たちのところにあって、そして私たちが議論をして、必要な選択肢を作っていく、これは原発事故だけじゃなくて、すべての問題で同じだと思います。本当に。(~後略~)

 

 

 

 

 

おしどりマコ インタビュー第一弾【文字起こし】(13:52)

「半径5m」という言葉をどうとらえたらいいのか?

社会の問題で、変えたいことはいっぱいあって、こうなったらいいのにな、ああなったらいいのになって、いっぱいあるんですけど。
でも、大きすぎて諦めてしまって、それで何もやらない、っていうのが昔の私 割とそういうことが多かったんですけど。そうじゃなくって、めっちゃデカい社会の問題だけど、自分の周りを変えることは出来るので、急にでっかい社会全体、世界全体を変えるんじゃなくって、コツコツ、それぞれが、色んな位置で、自分の半径5mを少しずつ変えていったら、いつのまにか社会は変わるし、ひょっとしたらスッゲー沢山の人が、急に「よし分かった、ウン、変えよう!」と思ったら、一気に変わるんじゃないかと思うんです。
…まあね、一気に社会は変わらない方がいいと思うケド。(笑)

あの、家族とか、ま、半径5mって家族とか、友達とか、職場とか、学校の友達とか、すごく身近な人たちなんですけど、でも、そういう人たちと話をすることもスゴい大切で、どぉ-せ伝わらないから、どぉ-せ考え方が違うから、全ッ然しゃべんないっていうんじゃなくて、なんかその-、伝わる話もあって、伝わらない話もあって、それでいいんじゃんって思うんですよね。
で、その楽しい話をして、なんかあんまりおもしろくない話もして、自分がやりたい話をして、耳の痛い話もして、そのいろんな話をする中に、自分が住みたい社会はこうだとか、この問題はこう解決したらいいのになって、それをちょいちょい話の間に挟んでいくことだと思うんです。
で、うん、でもまあ半径5mを、その全ッッ然意見が合わない人を無理やり論破するってことじゃなくて、「ここの意見が違うよね」っていうところを確認しあう、っていうそういう作業でもあって、一から百まで同じ意見の人なんか絶対いないので、どこまでが一緒で、どこまでが違っていて、あじゃあココの部分一緒だったらソコは一緒にやればいいじゃん、とか、そういうことだと思うんです。
で、半径5m、知り合いだけじゃなくって、え-、良くごはんを食べに行くところのお店の人であったりとか、マンションの管理人さんとか、とにかく、自分の生活圏の人たち、と、いろんな話をして、いろんな人が居て、いろんな考え方の人がいる、っていう、それをコツコツ繰り返すことだと思います。

立候補を決めてから半径5mで変化したことは?

あ-!おもしろいな!そうですね!だからその半径5m、自分の半径5mを、ずらすことで変えられるやり方もあるって、私 気づいたんですね。
自分が芸人でしたけど、取材を始めて、いろんな記者さんと話をすることで、フリーランスとか、あのマスコミの人とか、大手が悪い!マスコミが悪い!じゃなくって、フリーランスがいい!っじゃなくって、え-、まッいろんなところにいろんな人がいるっていうだけで、それで自分も報道のことを良く知ったし、マスコミの人たちも、あ、こうやって考えるんだ、あ、こうゆう風に連携取ればいいんだ、ってすごくこう、あの、伝わった部分もあるんで。
東京電力の人たちも、省庁の人たちも、私、すっごいこう…厳しく追及しているようで、連携をとったり、「ここはね、絶対ね、東京電力として、こういう情報の出し方をした方が、信頼性が高まると思うんです!」って言い続けたら、変わってくれたりした部分が結構あるんですね。
だから、自分の半径5mをずらしていくことで変えられる場所がたくさんあることに気づいて、それで、自分が立候補して、そして国会議員の先生がたの半径5mにもぐり込むッ!っていうやり方もあるなと思ったんです。
で、実際に立候補して、私ね、何がおもしろかったかっていうと、議員の先生たちは、なんていうのかな、取材してるときに、もう既に議員レクしたりとか、色々話をしてたんですよね。
で、選挙するってなって、半径5mが違ってきたって感じたのは、その、政治家の方々じゃなくって、選挙のために動いている人たち、その、半径5mを知ったのがおもしろかったんですよ!
その選挙じゃぁ届かないな、とか、あの、あっこういうやり方があるんだ、すごいな、とか、その-、社会を変えて行く動き方、すごい沢山あるんだと思いますけど、選挙も直接にものすごい影響を及ぼすし、その選挙のやり方として、半径5mっていう言葉ではないですけど、生活の中に、より、こう、政治のこと選挙のこと社会のことを滑り込ましてくる人っていうのが、あ、これは世の中を変えるし、選挙に強いなって思いました。
芸人って、あの創価学会の人多いし、え-あと、吉本大阪だと、維新の人も多いんですね。創価学会の選挙とか、維新の選挙とかの話を、私が立候補するっていうことになって、色々教わったり、色々聴きに行ったりして、それが勉強になりましたね、ほんとに。おもしろい!

街頭演説やネットで、『なぜ立憲民主党から出馬したのか?』と聞かれることが少なくないですよね?

なぜ、立憲民主党かっていうと、それはやっぱりその原発事故があった時の総理大臣と、官房長官と、トップの人たちが、首相官邸の中にいる人たちが、今 立憲民主党のトップで、現役の政治家としていらっしゃって、で、それが野党第一党になって脱原発を掲げてるっていうのがすごく大きいです。

で、私ずっと取材をしていて、もう一度きちんと原発事故の問題追及はすべきだと思っていて、で、まあそうなるように動いてきたつもりだったんですけど、でも事故から何年も経ってしまって、まあ今年8年目ですけど、で、事故の時の当事者の首相官邸の中に居た当事者の方々が、もう一度、事故の追及をすべきだと、言い出してほしいと思っていて、そして言い出すべきだと思っているんですね。
それは私、枝野さんとか、菅さんとか、福山さんとかを守ることにもなるし、立憲民主党の、あの、信頼性を人気を高めることにも繋がると思うんですよ。
でも、あの、え-、そう、自民党政権が長年率いてきた原子力の事故が起こった時、たまたま民主(党)政権で、これあの地震があって、どの政権でも、どの総理大臣でも、事故を、原発事故を防ぐことは出来なかったと思うんで、その時に、何が出来て、何が出来なかったのか、どういう情報が上がってきて、どういうブレーンがどういう省庁が、誰が何を言ったのか等、きちんと明らかにすることっていうのは今生きている私たちだけじゃなくって、将来とか、世界の人たちにとってとても重要な情報だと思うんですね。
それをきちんと明らかにすることが、菅さんとか枝野さんの、その、今後、歴史の中で身を守ることにもなると思うので、是非、立憲民主党が率先してそれをやってほしい。そして、野党第一党脱原発を掲げるのであれば、原発事故の追及をもう一度きちんとして、それで原子力は要らないんだと、そう言って欲しいと思っています。
だから立憲民主党なんです。

なぜ立憲民主党からと同時に『山本太郎さんと合流しないのか?』という質問も多いですよね?

まあ、まず山本太郎くんからは『出ない?』って、まあまず、ま、その声がかからなかったと言う事と、立憲民主党からは『出ませんか?』と言われたという、ま、単純に、その、話?
その『共産党から出ない?なんで出ないの?』とか、あの-『社民から出てくれたらよかったのに。』とかもよく言われるんですけど、「いや、まあ単純に誰も声かけてくれなかった、立憲民主党に一番先に声かけられたっていうだけな話でもあります。」みたいなこと毎回言ってますけど、ま実際、そう、そういう事もあり、後、山本太郎くんの原発事故の質問をずーっと、できるだけお手伝いして、あの-、協力できるところは、連携して書いてきたんですけど、その-、山本太郎くんは国会議員になって、本っ当に頑張ってくださって、矢面に立ってくださって、で-、…でも太郎くんの質問を書いていて、例えば委員会で、あの-すごい素晴らしい調査研究をしている、いろんな報告書を出している研究者や、え-、県民健康調査検討委員会の評価部会の部会長、いろんな方が、委員会質問に参考人として出るよと、承諾を取り付ける事ができたんですけど、でも委員会の理事懇談会で、理事懇でハネられるんですね、あの-、太郎くん独りだと、参考人も呼ぶ事ができなかったんです。他の野党の人たちとの、そして与党の人との連携を取らないと、できないことがいっぱいあると気づいて。
で、後、太郎くんの方からいろんな情報を、コレ出してもらえない?環境省に、コレもらえない?って言っても、出てこなくって、『存在しません。』とかいって却って来るんですけど、私が一般市民として情報開示請求した方が出てくるんですね。それは、情報開示請求の法律の、まぁ問題でもあり、人によって対応が違う、え-、きちんとしたマニュアルになってないというところでもありますけど、でも、その、いろんな人と連携をとって、運用、社会を変えて行くっていうことも、すごく必要なことだなと思って。
なので、その-…、え-…、私は2人目の、なれないです、ま、なれないんですけどね、あの人はすごすぎるから、なれないんですけど、2人目の山本太郎が、出てくる必要は全くないと思っていて、そうではなくって、私はその、色々な人たちと連携をして、味方を増やして、自分がやりたい事を達成していきたいと思ったんです!

脱被曝 脱原発以外でやりたい事、実現したい事は?

色々沢山やりたいことはあるんですけど、あの、ま、民主主義の基本だと思うのが情報開示。
私、人と対話をすること、話し合うこと、議論すること、さっきの一から百まで同じ意見の人なんか居なくって、どこの部分で一緒か、そして連携できるか、きっとその野党が一つにまとまるとか、色んな、こうイシューがあるっていうのも、そこはとても重要だと思っていて、何と何なら連携がとれるのか、でもこの部分になったら違うから、それはまあ今は置いといて、とりあえずここだけで合流する、でもここ違うからあとで闘うよ、みたいなのを切り分けるためにも対話が必要だし、議論が必要だし、そのためには一番情報が必要だと思っていて、その情報がきちんと表に出てこない、自分たちが考えるための情報が出てこないっていうのが一番問題だと思います。
情報が改ざんされたり、隠蔽されたり。
え-、もう、国家だけが情報を独占して都合の良いとこだけ摘み取って、結果だけを押し付けてくる、っていう状況がおかしいので。
まあ原発事故も特にそうですけど調べないっていう情報隠蔽もありますしね。
情報をきちんと保全して、共有するっていうことは、一番やりたいことです。すべての問題を通して。
で、あともうひとつ、やっぱり一番気になるのは、その-……、……諦める人を減らすってことですかね。その-もうほんとに私もそうでしたけど、経験ありますけど、自分のね、こう、自分は原発事故の取材しててもそうでしたけど、ほんとは、社会のことに関して自分もモノを言いたいし、原発事故のことに関して動きたいっていう芸人も、仲良しの人たちもいっぱいいましたけど、でも、仕事がなくなるとか、子どもがいるからとか、自分の人生とか社会のこと、ん違う、家庭のことを考えると、モノを言えない人を、たくさんみたので、そうじゃなくて、その-、もっと自分の生活とか自分の家庭が、ガマンしなくても、諦めなくても、ちゃんと継続するっていう、そういう担保があれば、すごくたくさんの人が社会のことに関して、他の人の問題に関して、目を向けると思うんですね。
自分のことばっかりで、精一杯になってしまって、明日とか来年の自分のことしか考えられなくって、それを考えるだけで生きていくのにいっぱいになってしまって、ブラックの問題でもそうだし、介護の問題でもそうだし、全部そうなんですけど。
だから、ま最低賃金が1,500円にもしてほしいし、その-、すべてほんとに、自分の未来とか将来を信じられなくなって、そういう考える余裕がなくなったので、他の人の痛みや問題に目を向ける人がいなくなって。
そして、自分さえよければ、自分さえよければまでいかなくても、動きたくても、今の自分の仕事や家庭が無くなるかと思うと、何もできないという人が、とても多いので、そういう人たちを見たので。
ま一番やりたいことは、ほんとにそういう、諦めずに、取り残されない人が、え-取り残される人が出ない社会を作るっていうことですかね。
あ?全然まとまってないなぁ?


 ※各見出しから、その内容に頭出しした動画に飛びます。(つまり、そこから聴けます。最後まで。)

 

 

 

 

カッテレン第2回 記録

昨日の新城は雨。

動画一緒に観ようカフェ、第2回を実施させてもらおうと、身一つでライドオンしてきました。(第1回

 

私の実施しているカッテレン活動は、ネットに落ちてるおしどりマコちゃんの動画を一緒に観て、マコちゃんの仕事ぶりから、振り返って自分たちの社会・暮らしを考えて、この半径5mこそが「足場」だ!と実感する、「社会を作っているのは誰なのか」を改めて深く考える、そんな間接的な活動です。

 

身一つで、と言ったけど、私が活動に必要なのは、ネット環境(Wi-Fi環境)と、投影機材。

 

今回の会場はスクリーンとプロジェクター付きで、フリーWi-Fiのあるところだったので、私が使ったのはこの2つだけ。

①i-pad mini2         
Lightning - Digital AVアダプタ

 

告知は、先日「被ばく牛と生きる」上映会で折り込みをさせてもらった、だけ!
なのでそこからの参加者は2名、プラス私と、場所を抑えてくれた日頃とうさんとうさんと慕っているオヤジの計4名。

少人数では勿体ないくらいの会場で、エネルギー溢れるマコちゃんの動画を一緒に鑑賞しました。

 

今回のメンバーは多分、私以外は地元の“選挙”に多かれ少なかれ…いや、多かれ多かれなのかな?関わってこられた方々なので、質問も具体的。

 


「私はれいわ新撰組を応援してるから、今からでも一緒にやって欲しいと思ってるんだけどなぁ」

 

「私も原発には反対だから、彼女のやっとることは応援できるよ」

 


因みに一緒に観たのは初回と同じ、インタビュー第一弾↓


 
この動画の中の5分くらいから「街頭演説やネットで、『なぜ立憲民主党から出馬したのか?』と聞かれることが少なくないですよね?」の回答が以下、書き起こし。

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なぜ、立憲民主党かっていうと、それはやっぱりその原発事故があった時の総理大臣と、官房長官と、トップの人たちが、首相官邸の中にいる人たちが、今 立憲民主党のトップで、現役の政治家としていらっしゃって、で、それが野党第一党になって脱原発を掲げてるっていうのがすごく大きいです。

で、私ずっと取材をしていて、もう一度きちんと原発事故の問題追及をすべきだと思っていて、で、まあそうなるように動いてきたつもりだったんですけど、でも事故から何年も経ってしまって、まあ今年8年目ですけど、で、事故の時の当事者の首相官邸の中に居た当事者の方々が、もう一度、事故の追及をすべきだと、言い出してほしいと思っていて、そして言い出すべきだと思っているんですね。
それは私、枝野さんとか、菅さんとか、福山さんとかを守ることにもなるし、立憲民主党の、あの、信頼性を人気を高めることにも繋がると思うんですよ。
でも、あの、え-、そう、自民党政権が長年率いてきた原子力の事故が起こった時、たまたま民主(党)政権で、これあの地震があって、どの政権でも、どの総理大臣でも、事故を、原発事故を防ぐことは出来なかったと思うんで、その時に、何が出来て、何が出来なかったのか、どういう情報が上がってきて、どういうブレーンがどういう省庁が、誰が何を言ったのか等、きちんと明らかにすることっていうのは今生きている私たちだけじゃなくって、将来とか、世界の人たちにとってとても重要な情報だと思うんですね。
それをきちんと明らかにすることが、菅さんとか枝野さんの、その、今後、歴史の中で身を守ることにもなると思うので、是非、立憲民主党が率先してそれをやってほしい。そして、野党第一党脱原発を掲げるのであれば、原発事故の追及をもう一度きちんとして、それで原子力は要らないんだと、そう言って欲しいと思っています。
だから立憲民主党なんです。
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続いて、7分くらいから「なぜ立憲民主党からと同時に『山本太郎さんと合流しないのか?』という質問も多いですよね?」の回答も。

れいわ新撰組山本太郎さんと一緒にやらないの?という質問は、カッテレン活動していると絶対聴かれる質問になってきました。

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まず、まず山本太郎くんからは『出ない?』って、まあまず、ま、その声がかからなかったと言う事と、立憲民主党からは『出ませんか?』と言われたという、ま、単純に、その、話?
その『共産党から出ない?なんで出ないの?』とか、あの-『社民から出てくれたらよかったのに。』とかもよく言われるんですけど、「いや、まあ単純に誰も声かけてくれなかった、立憲民主党に一番先に声かけられたっていうだけな話でもあります。」みたいなこと毎回言ってますけど、ま実際、そう、そういう事もあり、後、山本太郎くんの原発事故の質問をずーっと、できるだけお手伝いして、あの-、協力できるところは、連携して書いてきたんですけど、その-、山本太郎くんは国会議員になって、本っ当に頑張ってくださって、矢面に立ってくださって、で-、…でも太郎くんの質問を書いていて、例えば委員会で、あの-すごい素晴らしい調査研究をしている、いろんな報告書を出している研究者や、え-、県民健康調査検討委員会の評価部会の部会長、いろんな方が、委員会質問に参考人として出るよと、承諾を取り付ける事ができたんですけど、でも委員会の理事懇談会、理事懇でハネられるんですね、あの-、太郎くん独りだと、参考人も呼ぶ事ができなかったんです。他の野党の人たちとの、そして与党の人との連携を取らないと、できないことがいっぱいあると気づいて。
で、後、太郎くんの方からいろんな情報を、コレ出してもらえない?環境省に、コレもらえない?って言っても、出てこなくって、『存在しません。』とかいって却って来るんですけど、私が一般市民として情報開示請求した方が出てくるんですね。それは、情報開示請求の法律の、まぁ問題でもあり、人によって対応が違う、え-、きちんとしたマニュアルになってないというところでもありますけど、でも、その、いろんな人と連携をとって、運用、社会を変えて行くっていうことも、すごく必要なことだなと思って。
なので、その-…、え-…、私は2人目の、なれないです、ま、なれないんですけどね、あの人はすごすぎるから、なれないんですけど、2人目の山本太郎が、出てくる必要は全くないと思っていて、そうではなくって、私はその、色々な人たちと連携をして、味方を増やして、自分がやりたい事を達成していきたいと思ったんです!
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「わたし」は、マコケンさんのお仕事を背中として見ながら、自分なら「暮らし」のなかで「社会」のために、半径5mの仲間と共に、何ができるんだろう、と、思います。
私たちひとりひとりも「原発事故の歴史的な問題追及」を求め続けなければいけないのだけど。まずは民意を示すためにも、私は立憲民主党のマコちゃんを応援します。

山本太郎さんにはガッチガチのガチンコで頑張っていただきたいから、私の出来る範囲で寄付をしました。

 

私はマコちゃんの誠実な、半径5mに対する優しい説得や提案を勉強しているので、私のような政治?何ソレ食べれるの?というイチ市民が望む、「当時なにがあったの?」「どうして今もこんなことになっているの?」を、一緒に考えていきたいです。


めちゃんこ力強い半径5m仲間ッ!
とうさんはこれで怒ってないんですよ~。
キリッとかっこつけると、イカ飯を飛び超えて
最高にタコメシイ顔になります。超尊敬する非血縁オヤジ!