カッテレンできるかな

生活者、たった1人からはじめてみるおしどりマコちゃんのカッテレンの記録です。東三河の片隅からハミガキするように社会のことを考えて、半径5mを少しずつ変えてみたいと思います。

何がしたくて、何ができるか考える。

友達のツテや、ちょっと遠いから唐突に聴くと不躾かしらと思うような人にも、カッテレンのやり方についてのヒアリングをぼちぼち続けつつ、そうだ「まずは」の部分を書いて残そうと思い立ちました。

 

まず、「わたし」がやりたくて、「わたし」が出来る事という一番足元にフォーカス。

 

「わたし」がやりたいこと=自主自立、脱おまか政治、子どもに見られても恥ずかしくない背中

 

「わたし」ができること=自分で考えて、自分で行動すること。

 

政治なにそれ?食べれるの?な私だったのに、3.11以降の沢山の出逢いから、社会のことを悲観したり、文句言うのではなく、出来る事はなんだろうと考えるようになってきた。

 

とはいえ、まさかカッテレンをやってみたい!と思うなんてビックリだし、それだけのスゴい魅力がマコちゃんにはあるッ!!!のだけど、頑張っているマコちゃんをさらに“応援”することが主目的ではなくて、既に「わたし」ひとりひとりのスタートは切られていて、ゴールはないことを、しっかりと握りしめておこうと思います。

 

まずは一人から、たとえ一人でも、最後の一人まで!コツコツ、なんなら死んでからも「子ども達が安心・安全に育ち暮らせる社会」を諦めない!