カッテレンできるかな

生活者、たった1人からはじめてみるおしどりマコちゃんのカッテレンの記録です。東三河の片隅からハミガキするように社会のことを考えて、半径5mを少しずつ変えてみたいと思います。

自分の「考え」を自分の「言葉」にする。

まず、基本の足元、自分を見つめる=自分の「道義」の輪郭をハッキリさす。

次に、大事なのってそれを「表現」できることなんじゃないかなと思えてきた。

 

おしどりが大好きで、おしどりマコちゃんを知ってる人がどんどん増えたらいいなッて思いつつ、平行して、「わたし」は「わたし」として「話せる」必要性を感じる昨今。

 

なんというか、

 

「そうだそうだーッ」っていうのって簡単なんだよな。

「って言ってたッ!」っていうのも。

 

いいこと言う!超わかる!というのは、自分の中の「道義」が反応しているナイスな瞬間だから、そう思った瞬間に、枕詞みたいに、復唱して、何が「そうだ」で、何が「言いたい」のか自分に貯める作業が有効な気がする。

 

本でも、マンガでも、映画でも、マコちゃんのお話でも、「共感」する瞬間というのは、自分の「道義」の輪郭がハッキリしてくる、つかみどころが出来る、触り心地が分かる、大事なタイミングだから逃さず、意識する。

 

知って、考えて、言語化して、行動する。

 

ぼーっと生きないって自分に対して「丁寧」にするってことだなって思う。

 

自分の反応を丁寧に確認する、それを習慣化すること。

 

「ハミガキするように社会のことを考えよう」に繋がっていく。